コミュニケーションというキャッチボール

お久しぶりの更新です。

 3日からとあるワークショップへ

 

 2日目にキャッチボールをしました。

 それもボールは使わずに空想、想像でのボールでキャッチボール

 

 いろんな受け取り方がある

 

 相手が投げたものをちゃんと受け取る 

 相手が投げたものを叩き落す

 相手が投げたものを無視する

 相手が投げたものを一度受け取り「でもね」と捨てる

 

 普段のコミュニケーションは往々にしてこんな感じ

 

 本音は?とか本当はどう思ってるの?も

 キャッチボールに例えると

 

 相手が投げたボールを受け取りまだボールを催促する

 ボールは一個しかないのに・・・

 

 相手のそのままを受け取るのは

 カウンセラーにも通ずるそうだ

 

 コミュニケーションというキャッチボール

 

 たとえ空想でも何かを感じる

 たとえ想像でも非常に腹が立ったり

 ちゃんと受け止めてくれた時の 

 安心感は桁違い

 

 親父とのキャッチボールを思い出す

 

 何かを話すわけでもなくただ

 相手の取りやすそうなボールを投げる

 

 死ぬ前にキャッチボールにいきたいな・・・と

 そんなことを感じるワークショップでしたね

 

 

salut!!